◾️メリット その1:所有権の永久確保
不動産売買契約書を筆頭に、贈与、遺産相続、遺言状等に関する正式書類は 公証人によってのみ作成されます。
この職業の歴史は 1597年に遡り、ヘンリー4世による古文書保管職を公証人の職務に合体。1696年ルイ14世より王印の捺印許可を授けられて以来、国家の代行人、唯一の正式書類作成者と成り、その後1791年、ナポレオン皇帝により自家営業者であり同時に公務官であるという特殊な身分制度は、1803年3月16日、法典25条 として公布されました。
1431 年のジャンヌ•ダルクの裁判記録が当時のままに保たれ、公証人により作成される証書書類は、100年200年の単位で保管。故に当地では公証人による物件購入証書登記登録書類は、天災、革命、戦争その他、地上で何が起ころうとその所有権利は 永久確保 の観念を有します。
◾️メリット その 2:会社経理上の特典
当地物件購入において、確実な企業資産となると同時に、経理上の減価償却法による利益の圧縮と二重の特典を得るもの。
◾️メリット その 3:通貨分散
フランスの諺 ❮全ての卵を同じ籠に入れない様に❯ との如く、ユーローでの物件購入による通貨分散効果。
◾️メリット その 4:有効利用
世界はこれまでの生産のみに重きを置いた時代を経て ❮生産の減少❯ の時代に突入、と同時に、優秀技能者獲得の方向へと向かっています。
当地にての購入家屋はその改築後、企業の最も重要な顧客への招待プロモーションに加えて、優秀社員への成績報酬としての用途を可能とするもの。
◾️メリット その 5:流動性
投資の上から見たこの地の流動性は高く、売り住宅物件は短期間内に即売却、売却地所は稀の為、土地価格は高価ではありますが、日本のそれには未だ遠く及びません。